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懐かしいドラマの紹介

ポニーテールはふり向かない★第2話ダイジェスト

shiritaro

第一話の紹介ありがとう。懐かしかったよ

ますます続きが知りたくなったよ

sae

OK!!

それじゃ続けて第二話の紹介いくよ~

どうぞ!!!

ポニーテールはふり向かない

原作:喜多嶋 隆
「ポニーテールはふり向かない」(角川書店)
放送期間: 土曜日21:00-21:54
放送枠: TBS土曜9時枠の連続ドラマ(全24話)

主題歌: 「Never Say Good-Bye」小比類巻かほる

第二話「年上の人」

最高のロックバンドを作ると宣言し、新たな一歩を踏み出す決意をした未記は父が眠るお墓へ向かい

その報告をした。父の墓には誰かが線香をあげた形跡があった。

未記は早速バンドのメンバーを集めに東京へと向かった。フロンティアに何本かカセットテープがあり、それを手掛かりに尋ねるつもりだ

しかし、現実はそう甘くはなかった。未記にドラムの技術があっても、実務経験がないことから話を聞いてもらうことさえしてもらえず、訪ねた先ではすべて門前払いだった。

ガッカリしてフロンティアに戻った未記の元へ、バンドメンバー募集の張り紙を見て、メンバーになりたいと一人の青年が訪ねてきた。彼のギターを聞くと、とても人前で披露できるような腕前ではなかった。

そこへ突然文雄がやってきて、彼からギターを取り上げ弾き始めた。するとその場にいたみんなが聞き入ってしまう程、レベルの高いものだった。

思うようにメンバーが決まらない未記は気晴らしにゆかりとディスコに行く。そこで演奏していたバンドに違和感を覚えた未記は【エアーバンド】つまり演奏しているふりをして実際は弾いていないことに気づいた。どこで演奏しているのかが気になった未記はバンド音がする楽屋に入り込み、そこで行方不明と騒がれているギターリスト牧村稔が演奏していたのを発見した。しかしゆかりがヤクザ絡みだと気づき、未記を強引に連れて帰ろうとしたがどうしても稔と話をしたかったので、終わったら話をしてほしい旨を書いたメモを見せた

その後稔のアパートに行くと年上の女性がいた。稔をメンバーとして迎え入れたい未記は稔から話を聞く。自身のライブを見に来ていた年上の人妻女【矢崎妙子】と知り合い恋に落ち、妙子の夫に知られないようにロックスターの夢を捨てて影武者ベースとして隠れるように生活しているという。元の生活には戻る気はないときっぱり言われ、未記は諦めて稔の部屋を後にする。

未記の父親の墓に手を合わせている晃の姿があった。その姿を偶然に見てしまった未記は晃を問いただすが、「何でもない」といい残しその場を去ってしまった。

邦男に誘われヨットの乗った未希は、海岸で米軍横須賀基地のバンドに所属する青年ジム・パーカーの恋人シルビアがキスしているところを目撃してしまい嫉妬心から父の形見でもあるドラムスティックを海に投げてしまった。それを見た邦男が海に飛び込みスティックを拾ってきた。

音楽辞めて不良に戻るなら武器が必要だろう」と言いながらスティックを未記に返した。

フロンティアに戻りドラムの練習をしていると、晃から「未記に会いたい」と稔の恋人矢崎妙子から連絡があったことを聞く。晃が一緒に行くと申し出たが、晃とシルビアのキスが頭から離れず、一人で行くと答え妙子に会いに行った。

妙子は、未記が以前アパートに来た時から稔の様子がおかしいと思うようになっていた。本当は稔がもう一度表舞台に立ちたいと思っていると察し、稔のために別れる決断をしていた。そして未記のバンドに迎い入れて欲しいと思い未記を呼んだのだった。

荷物をまとめ未記と一緒に部屋を出ると稔が帰ってきた。大きなカバンを持った妙子を見てすぐに状況を飲み込んだ稔は別れたくないと必死に止めたが、それを振り払って行ってしまった妙子に「どうしても行くというなら、俺の死にざまをみてから行ってくれ」と自身のこめかみに銃を向けた。

そんな稔の姿を見て妙子は再び稔のそばへ駆け寄り、泣きつく稔にずっと一緒にいることを誓い、妙子は未記に謝罪して稔と2人、再びアパートへと戻っていった。

結局稔をメンバーに入れることが白紙に戻ってしまった未記はフロンティアに戻り、晃から急いで見つけても仕方ないと慰められる。そして事件は起こった。

フロンティアの専属歌手千葉かおるのライブ中に、若い頃サックスの天才と呼ばれ、かおるに音楽を教えた霧島航がサックス奏者から楽器を取り上げ演奏を始めた。騒然とする場内だったが未記を含め客のほとんどが聞き入っていた。

そこへシルビアが晃に「ピアノを弾いてほしい」とお願いするが「そんな気分ではない」と断る。するとシルビアは恋人であるパーカーに「あなたは弾いてくれるでしょ?」と頼むと、パーカーは快くOKしてピアノを弾き始めた。

そんなパーカーをライバルを見るように睨む晃に気づくも未記はパーカーのピアノを聞き入ってしまっていた。

未記のバンドメンバー探し、そして晃とパーカーのライバル関係、ますます目が離せなくなった第3話をお楽しみに!!

第3話へ続く

shiritaro

晃はミッキーのことが好きなんじゃないの?何でパーカーにライバル心を持つわけ?

sae

それは多分、恋愛に関してのライバル心しゃなくて、ピアノでしょ?俺の方がうまいだろって感じでパーカーが弾いてるから悔しいだけだと思うな

shiritaro

そっかー。そういうことか。でも何で晃はあまりピアノを弾きたがらないんだろうね。

何か闇がありそうだね。早く続きが見たい!!

sae

わかった、わかった。

それじゃ第3話もお楽しみにね!!

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