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80年代後半から90年代にかけて活躍していたアイドル田村英里子さんを覚えていますか？現在はどうしているのでしょうか？引退？結婚？
今回は田村英里子さんについて調べてまとめてみたいと思います。
田村英里子☆プロフィール
本名 坂本絵理子
生年月日 1973年1月16日
出身地 茨城県
血液型 Ｂ型
芸能界入りのきっかけ
「決定！全日本歌謡選抜・スターは君だ」で「湾岸太陽族」を歌いグランプリを受賞。大手プロダクション各社からスカウトされ、サンミュージックプロダクションに所属することを決める。
引用元Wikipedia
「湾岸太陽族」は荻野目洋子さんの曲ですね。田村さんは8歳から14歳までを旧西ドイツで過ごし14歳で日本に帰国し、その際に受けたオーディションでグランプリを獲得したそうです。グランプリはすごいですね。透き通るような声で確かに歌は上手だった気がします。
芸能界での活動
中学3年の終わりに上京、東映映画「花の降る午後」に古手川祐子と数シーンだが共演しスクリーンデビューを果たす。
古手川祐子さんの他に桜田淳子さん（写真右）や高嶋政宏など豪華俳優陣がいる中でのデビュー作は緊張したでしょうね。
その後も女優としての活が続き主な出演作品は
「私が愛したウルトラマン」NHK総合テレビ
NHK大河ドラマ「秀吉」
「のんの結婚」日本テレビ
などがある。
アニメのキャラクターに？！
1989年に田村英里子の宣伝を目的としてタイアップ制作されたアニメ「アイドル伝説えり子」の主人公「田村えり子」（声は矢島晶子）のあだ名が「えりりん」だったことから田村のコンサートでそのまま愛称としてファンや子供達から呼ばれるようになった。
引用元Wikipedia
これがきっかけでブレイクし子供達からも「えりりん」と呼ばれ大人気でした。この番組は日本だけでなく日本でオンエアが終了した後も、スペイン、イタリア、フランス、中近東でもオンエアが続いていたそうです。すごい人気ですね。
アイドル歌手としても活躍
1989年3月15日、東芝EMIから「ロコモーションドリーム」でアイドル歌手としてメジャーデビュー。
引用元Wikipedia
可愛いですね。グランプリを獲得するだけあって透き通るような声で歌唱力もありますね。
この曲はオリコン週刊チャート初登場9位を記録したそうで、デビュー曲でいきなり10位以内に入るとは快挙ですね。
その後も快挙は続き3枚目のシングル「真剣（ほんき）」では1989年度の新人賞を総なめにするほどでした。
シングル16曲、アルバム13枚をリリース
留学のため日本での芸能活動休止
20001nenより、かねてからの夢であったアメリカへ単身留学をし、日本の芸能界からは一時姿を消した。
引用元Wikipedia
幼少期にドイツで暮らしていたこともあり、アメリカ留学はその頃から描いていた夢だったんでしょうかね。
アメリカに渡った田村さんは、日本の芸能界活動は休止していましたが、ロサンゼルスで【現地の日本人向けニュース番組】「JATV News」のアンカーを務めていたそうです。
日本のテレビに久しぶりに顔を見せたのは2005年6月、NHK総合テレビ「英語でしゃべらナイト」にゲスト出演した時でした。
日本に一時帰国も
2006年10月には、10月7日公開の主演映画「だからワタシを座らせて。通勤電車で座る技術！」の公開に向けての宣伝と試写会出演のため日本に一時帰国した。
引用元Wikipedia
とても面白いタイトルですね。この映画は京王線（京王八王子～新宿駅間）が使われていたそうです。どんな風に撮影したのでしょうかね？
この映画には俳優の六平直政さんも出演されていました。
海外でも女優として
2007年9月よりアメリカ全土でオンエアが始まったNBCのドラマ「HEROES」セカンド・シーズンに、主人公のひとりであるヒロ・ナカムラと出会う、伝説の刀鍛冶の娘、Yaeko役として抜擢される。
引用元Wikipedia
海外のドラマに出演だなんてすごいですね。海外生活が長かったことで英語力もあり役柄が合っていたのでしょうかね
その後も2009年に公開されたハリウッド映画「DRAGONBALL EVOLUTION（20世紀フォックス）」にマイ役で出演。
2009年4月よりアメリカ全土でオンエアが始まった連続ドラマ「REAPER（リーパー）」のシーズン2の第一話に出演など、留学した成果ですね。きっとたくさん努力したのでしょう。
現在は？結婚してる？
現在も海外で生活しながら女優業を続けているようです。結婚しているかどうかということですが、調べてみたところ情報がなかったのでおそらく独身かと思われます。
日本にも度々帰国しているようなのでまたテレビで拝見できるといいですね。
今回は田村英里子さんについて調べてまとめてみました。最後までお読みいただきありがとうございました。
